診療案内
診療時間
診療動物 | 犬、猫 |
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診療時間 | 午前 09:00~12:00 午後 16:00~19:00 月曜、日曜午後、祝祭日(月曜日を除く)午後 休診 |
診療費お支払い方法 | 現金 |
ペット保険の取扱 | 当院では、アニコム http://www.anicom-sompo.co.jp/をご利用いただくことができます。 費用の都合で大事なペットの治療を断念などつらい思いをしないために、ぜひご検討ください。 |
診療外サービス | ペットホテル トリミング |
来院時のご注意
当院にお越しの際は、以下のことにご注意ください。
飼い主さまのご協力をお願いいたします。
犬 | 首輪をしっかり締め、リードをつけてください。ケージをお持ちの方は、ケージに入れて来院してください。 |
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猫 | 猫は非常に臆病な動物です。驚いて逃げ出さないよう、必ずキャリーバッグや洗濯ネットに入れて来院してください。 |
※ 抱っこ、ダンボール箱、フタなしのカゴなどに入れての来院は飛び出す恐れがあり、非常に危険です。絶対におやめください。
手術時、入院時のご注意
手術前後は、ストレスで伝染病に対する抵抗力が弱まります。ワクチンを1年以内に打っている状態で手術することをおすすめいたします。ワクチンを打ってからの手術を希望される場合は、免疫がつくように手術の1週間以上前に接種してください。
入院時の面会は、動物の状態に合わせて対応いたします。興奮してしまう等の理由により直接会えない場合もございます。
手術前日
手術前日の午前零時時以降は食餌を与えないで下さい。(水は与えてもかまいません。)
手術当日
手術当日は食餌を与えずに病院へ連れてきてください。(水は与えてもかまいません。)
胃の中に食べ物が残っていると、手術中に嘔吐してノドにつまらせる可能性があり、窒息につながり大変危険です。
来院される前に、出来るだけ排尿、排便をさせてきてください。
手術後
手術後の回復は動物の種類や病気などにより異なります。安静にし、傷口をなめたりしないよう清潔を保って下さい。抜糸は、手術から10日前後で可能となりますので、その頃にご来院ください。
手術後の健康管理などが心配な場合や性格などにより、入院の日数をご希望に合わせて増減する事も可能ですのでご相談ください。
こんな症状が出たら、近日中に病院へ
動物たちの様子がいつもと違う、もしくは痛そう・苦しそうなそぶりを見せたら、それは身体に異変が起きているというサインです。そのままにせずに動物病院へお連れください。以下に代表的な症状をまとめました。あてはまるものがないかチェックしてみてください。
- 食欲が半減し、食餌を与えても食べず、じっとして動かない
- 便がやわらかい、下痢をしている、トイレで排便姿勢を繰り返す、排便時に鳴き声をあげる、床などに尻をこすりつける 、などの症状が続く。
- 嘔吐の回数が増えてくる。吐しゃ物に異物が混じっている、水を多く飲んで吐く
- 息が荒い(早くなったり、遅くなったりする)、咳やくしゃみの回数が増えてくる
- 歩行/足を地面につけずに上げて歩いている、足をひきずっている
※その他、気になる症状が出ているようでしたら、なるべく早めにご来院ください。
こんな症状が出たら、すぐ病院へ
以下の症状が出ている場合は、すぐに診断・治療を受けてください。
- 元気、食欲がなく、ぐったりしている。じっとして動かない
- 食欲はあるのに痩せてきた
- 異常に興奮して走り回ったり、落ち着きがない
- 便がやわらかい、または下痢が続いていて排便回数が多い
- 嘔吐を繰り返している、またはいつも吐き気がある
- 耳を気にし、頭をふったり、後ろ足で掻いたりする
- 小さなしこりや腫瘍らしきものがある
- 目をこすったり掻いたりする。目の色が急に白っぽく見える
- 目やにがたまって。いる、充血している
- 体を異常に痒がり、ひっかいたり、咬んだりする
- 抜け毛がひどい。脱毛している部分がある
- おしりを痒がったり、床におしりこすりつけたりする
- トイレに行く回数が多いが、尿の量が少なかったり、出ていない
- 尿の色が濃い、にごりがある、血が混じっている、尿が出にくい、もらす
- 交通事故、高いところから落ちた、打撲など
- 少し歩くとすぐ座り込んだり、息が荒くなったりする
- 腹部が膨らんでいる、パンパンに膨み張っている